新鮮なイワシをさばいて作る、ひと味違うイワシのつみれ鍋!今回はしょうゆ仕立てですが、みそ味もおすすめ!
<イワシのつみれ>
<ゆでスープ>
<調味料>
<薬味>
<イワシのつみれ>を作る。イワシは指先で尾から頭に向かってウロコを取り、手開きにして中骨を取り、腹骨をすき取る。イワシと他の材料をフードプロセッサーに入れて粗く混ぜる。【イワシの手開き】頭を落として腹を斜めに切る。ワタを出して塩水で洗う。親指の腹を中骨に添わせ頭側から尾に向かって滑らせるように身をはがし、尾の付け根で骨を折り、身を押さえながら骨を頭に向かってはがすように取る。腹側の小骨はすき取る。
<イワシのつみれ>はひとくち大ずつスプーンなどで丸めながら、煮たたせた<ゆでスープ>に落とし入れ、浮き上がってきたらいったん取り出す。<ゆでスープ>はキッチンペーパーでこし、<調味料>を加え、ひと煮たちさせる。
残りの材料を準備する。白菜は食べやすい大きさに切る。ニンジン、大根は皮をむき、食べやすい大きさの短冊に切る。白ネギは斜め切りにする。エノキは石づきを切り落とし小房に分ける。シイタケは石づきを切り落とし、汚れを拭き取り軸と笠に切り分け、笠に飾り切りをする。ミツバは根元を切り落とし、長さ4~5cmに切る。木綿豆腐は食べやすい大きさに切る。
鍋に具と 2の合わせスープを入れて鍋の蓋をし、煮たってきたら、火が通った具から合わせスープと一緒に取り鉢に取って、お好みの<薬味>といただきます。
・箸休め・・・ふんわりやわらかい、栄養満点のイワシのつみれ鍋には、ユズの香りが食欲をそそるホウレン草の和え物と、梅と大葉の黄金コンビが光る長芋料理を!
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