ハーブの香りのチキンに、ブルーチーズのソース、、、
<詰め物>
<香味野菜>
<チーズのソース>
<ゆでご飯>
鶏はきれいに水洗いし水気を拭き取り、中も外も塩コショウをすり込んでおく。
<詰め物>のローズマリー、セージはサッと水洗いし水気をきり、玉ネギは根元を三角に切り落とし縦5mm幅に切り合わせておく。
<香味野菜>の玉ネギは4つのクシ切りに、ニンジンは縦半分に切り、5~6mm厚の半月切りに、セロリは他の野菜の大きさに合わせて切る。
バターは耐熱容器に入れ電子レンジで加熱し溶かしバターにし、サラダ油と混ぜ合わせる。
オーブンを230℃に予熱する。
<ハーブと香味野菜を詰める>鶏の中に<詰め物>を入れ、タコ糸で中身が出てこないように詰めたところを縫い合わせる。首部分の皮を背側に折り、手羽先も背側に引っ張って金属ピン又は楊子で止める。
<タコ糸でくくって形を整えて>腹側を上にして置き、尾の下位から糸を交差させて足にかけしっかりくくり形を整える。
<乾燥防止、照りと風味とこんがり色をバターで>耐熱容器又は天板に溶かしバターをぬり、2の鶏をのせ鶏全体に溶かしバターをぬり、鶏のまわりに香味野菜を並べる。焼いている間の乾燥を防ぐため、表面にバターを塗ります。サラダ油でもいいですが、中身がハーブのみなので、バターの方がコクが出ます。ハーブの香りを楽しみたい人はサラダ油にしても。
<旨味のでた焼き汁をチキンにかけて>天板に3をのせ、230℃に予熱したオーブンで30分焼き、更に200℃に下げて20~25分焼き、そのまま10分置く。焼いている途中、何回か(10分おきぐらいに)天板に流れ出た焼き汁を、スプーン等ですくって鶏肉にかけて、焼き上げて下さい。焼き汁にチキンの旨味が!表面に照りを出す役目もあるので、焼き汁はチキンにかけて旨味を戻してあげましょう。器に盛り、タコ糸、金属ピン又は楊子を取り、鶏の足先に飾りをつけリボンで止める。
<ゆでご飯>を作る。水に塩を加え強火にかけ、煮立ったらお米を加え、軽く木ベラで混ぜ、再び煮立ったら吹きこぼれない程度に火を弱め、10分ゆでザルに上げ水気をきる。
<チーズのソースを作る>青かびチーズは外側のかたいところを取り、1cm角位に切る。4の焼き汁を網でこして小鍋に取り、中火にかけ煮立ったらチーズを加えてよく混ぜ合わせる。ここでは青かびチーズを使っていますが、お好みのチーズを使って下さい。
<少し手を加えた盛り付けでクリスマスらしさを>野菜はサッと水洗いし水気をきり、ブロッコリーはサッとゆで、レモンは半分に切り、4のローストチキンと盛り合わせ、取り皿にセルクル等でゆでご飯の形を整え、星型抜きパプリカをのせ、6のソースを添える。
・ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度差や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。目安として小型の電気オーブンの場合、レシピより10~20℃高い設定にして下さい。
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