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ゴボウとコンニャクの混ぜご飯

調理時間
30分 +漬ける時間
カロリー
397 Kcal

1人397kcalの献立。秋の食材、ゴボウとコンニャクは食物繊維豊富&噛みごたえがありダイエットにおすすめ。少量のご飯に低カロリーの具材を混ぜてボリュームアップ!

ゴボウとコンニャクの混ぜご飯
材料  ( 2 人分

<ゴボウとコンニャクの混ぜご飯>

  

ゴボウ

10~11cm
  

ニンジン

1~2cm程度
  

鶏ささ身

2本
  

シイタケ

(干し)1枚

<調味料>

  

もどし汁

(シイタケ)100ml
  

大さじ2
  

きび砂糖

小さじ1
  

しょうゆ

大さじ2

ご飯

(炊きたて)200g

ギンナン

(水煮)10個

ミツバ

適量

<レンコンとツナの梅マヨ和え>

  

ツナ

(ノンオイル缶)1缶
  

芽ヒジキ

(乾燥)2g

<和え衣>

  

梅干し

1個
  

マヨネーズ

大さじ1
  

薄口しょうゆ

小さじ1

下準備

  • ゴボウとコンニャクの混ぜご飯の下準備1

    <ゴボウとコンニャクの混ぜご飯>の材料を準備する。ゴボウは皮を包丁の背でこそぎ、斜めに薄切りにする。板コンニャク、ニンジンは横1cm、縦3cmの短冊切りにする。鶏ささ身は斜めに削ぎ切りにする。ミツバはザク切りにする。

  • シイタケと<レンコンとツナの梅マヨ和え>の芽ヒジキはそれぞれ水でもどしておく。シイタケは柔らかくなったらみじん切りにする。

    もどす時間は調理時間に含みません。早めにやっておくと工程がラクになります。シイタケのもどし汁は料理に使うのでとっておきます。

  • <レンコンとツナの梅マヨ和え>の材料の準備をする。レンコンは皮をむいて縦半分に切り、横にして薄くスライスする。梅干しは種を取り除きみじん切りに、万能ネギは小口切りにする。

作り方

  1. ゴボウとコンニャクの混ぜご飯の作り方1
    1

    鍋に湯をわかし、レンコン、ゴボウ、板コンニャク、芽ヒジキの順番にゆでる。それそれ網ですくい、次の材料を加えてゆでていく。ザルにあけ水気をきる。

    同じ鍋で下処理をすることで調理時間が短縮できます。

  2. ゴボウとコンニャクの混ぜご飯の作り方2
    2

    鍋に<調味料>の材料とゴボウ、板コンニャク、ニンジン、シイタケ(干し)を入れ、中火にかける。蓋をしてニンジンが柔らかくなるまで煮る。

    沸騰したら中火~弱火にし、煮含めていきます。

  3. ゴボウとコンニャクの混ぜご飯の作り方3
    3

    (2)に鶏ささ身を入れて混ぜ合わせ、水分が少なくなるまで蓋をせずに煮る。ご飯と混ぜ合わせ、器に盛る。ミツバとギンナンを飾る。

    煮汁が多いとごはんがベタつくので、少量の煮汁になるまで煮詰めましょう。

  4. ゴボウとコンニャクの混ぜご飯の作り方4
    4

    <レンコンとツナの梅マヨ和え>を作る。<和え衣>の材料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。

  5. ゴボウとコンニャクの混ぜご飯の作り方5
    5

    (4)にゆでたレンコンと芽ヒジキ、水気をきったツナを加え、和える。器に盛り、万能ネギを散らす。

このレシピのポイント・コツ

・お米の洗い方。ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。お米は、最初に入れる水を最も吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。
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