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黒豆

調理時間
-
カロリー
1990 Kcal

ふっくら炊き上がった黒豆はおせちにはかかせません!!

黒豆
材料  ( 作りやすい量

乾燥黒豆

1.5~2カップ

板コンニャク

(白)1/3~1/2枚

<調味料>

  

上白糖

2カップ
  

黒砂糖

大さじ4
  

しょうゆ

大さじ2
  

熱湯

800~1000ml

金箔

適量

松葉

適量

作り方

  1. 黒豆の作り方1
    1

    黒豆は虫食いの豆を取りのぞき、水洗いする。鍋に<調味料 >を入れて熱湯をかけ、木ベラなどで静かに混ぜて砂糖類を溶かす。黒豆を加え、そのまま一晩置く。※砂糖が溶けにくい場合はひと煮立ちさせて下さい。普通鍋の場合【1】上記と同様。

  2. 黒豆の作り方2
    2

    圧力鍋の場合 前日の1をつけ汁ごと圧力鍋に入れ、蓋をしないで強火にかけ、煮立ったらアクを取り、火を止めて少し冷ます。【2】前日の1を強火にかけてアクを取り、煮立ったら火を弱め、紙蓋をして、中火にかける。

  3. 黒豆の作り方3
    3

    圧力鍋の蓋をセットして強火にかけ、蒸気が勢いよく出てきたら、蒸気が出ている状態を保つ火加減にし、18~20分加圧する。付属の圧力鍋用の落とし蓋(蒸し物用の中すを上下反対に返して使用)をする場合もあるので、お手持ちの圧力鍋の説明書に従って下さい。【3】煮立たないぎりぎりの火加減で、豆が煮汁につかっているように、お湯を足しながら約3~4時間煮る。

  4. 黒豆の作り方4
    4

    火を止めてそのまま冷まし、中の圧力が完全に下がったのを確認して蓋を開ける。【4】豆を1つつまんでみて楽に指先で潰れるくらいの柔らかさまで煮て、火を止める。そのままつけて置き味を含ませる。※煮る時間はお好みの固さがありますので、加減して下さい。2~3日かけて火を入れたり止めたりして煮るとより柔らかく煮ることが出来ます。

  5. 5

    白板コンニャクは黒豆より少し小さめのあられ切りにして、たっぷりの水と鍋に入れて強火にかけ、煮立ったらザルに上げ臭みを取る。4に加えて中火にかけ、煮立ったら火を止める(蓋はしません)。煮汁につけたまま(粗熱がとれたら)冷蔵庫で保存し、味を含ませる。【5】上記と同様。

  6. 黒豆の作り方6
    6

    翌日、黒豆とコンニャクを煮汁から上げ、煮汁だけを鍋に入れて煮立たせ、2~3分煮立てて火を止め、黒豆を戻し入れたら出来上がりです。圧力鍋の場合は煮る時間が短いので、煮汁が煮詰められず、サラサラのままなので、ここで煮汁を煮詰めておきますが、普通鍋の場合は煮汁がだんだん煮詰められるので、お好みで煮汁を煮詰めて下さい。※必ず1晩は煮汁に漬け、味を含ませて下さい。4~5日に1度火を入れると日持ちします。普通鍋の場合 長時間煮るので豆が煮汁から出ていると、乾燥してしまいます。【2】の紙蓋は忘れずに落として下さいね。

このレシピのポイント・コツ

・【盛り付け】チョロギ、金箔、松葉などがあれば華やかに、お祝いらしくなりますね。【参考】サッパリ味で黒豆を食べたい方は、黒豆にショウガの絞り汁を少し掛けてもサッパリした味になりますよ!大根おろし1カップ分をザルに上げて汁気を軽く切り、作り置き甘酢大さじ2、黒豆の煮汁大さじ4位と黒豆を適量を混ぜるとサッパリ和えが出来ます。
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