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もっちり焼き餃子

調理時間
-
カロリー
352 Kcal
もっちり焼き餃子
材料  ( 4 人分

<皮(30~40個分)>

  

強力粉

200g
  

砂糖

小さじ1
  

ぬるま湯

100ml強

<具>

  

豚もも肉

(塊)150g
  

エビ

3~4尾
    

小さじ1
    

片栗粉

小さじ2
  

キャベツ

1/8個
  

ニラ

1/2~1束
  

(もむ用)少々

<合わせ調味料>

  

ショウガ汁

1片分
  

大さじ1
  

塩コショウ

少々
  

ゴマ油

大さじ1
  

片栗粉

大さじ1.5

打ち粉

(強力粉)適量

ゴマ油

小さじ2

<つけダレ>

  

適量
  

しょうゆ

適量
  

ラー油

適量

下準備

  • もっちり焼き餃子の下準備1

    <皮>の下準備をする。

  • ボウルに強力粉、ドライイースト、砂糖を入れ、ぬるま湯の半量を加えて菜ばしで混ぜ合わせる。残りのぬるま湯を加え、更に粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。手でボウルの粉を取りながら力を入れてこねる。

  • もっちり焼き餃子の下準備3

    生地が手につかなくなったら、薄くサラダ油をからめて、固く絞った濡れ布巾で包む。温かなところで20~30分寝かせる。(餃子の皮は、市販品でもOK)

  • もっちり焼き餃子の下準備4

    豚肉は包丁で細かく叩いて冷蔵庫に入れておく。

  • エビは殻と背ワタを取り除き、塩でもんで片栗粉を加えて更にもんで、ぬめりが出てきたらきれいに水洗いして水気を拭き取り、粗く叩いて冷蔵庫に入れておく。

  • キャベツはみじん切りにし、ニラは細かく刻み、各々塩をからめ、水気が出たら絞る。白ネギは粗いみじん切りにする。

  • <合わせ調味料>を混ぜ合わせておく。

作り方

  1. もっちり焼き餃子の作り方1
    1

    ボウルに豚肉、エビ、キャベツ、ニラ、白ネギ、<合わせ調味料>を加えて練るようによ~く混ぜ合わせて冷蔵庫に入れておく。

  2. もっちり焼き餃子の作り方2
    2

    台に打ち粉を軽く振り、寝かせておいた<皮>を手で転がしながら、長さ20cm位の3~4本の棒状にのばす。1本を10等分に切り分ける。

  3. もっちり焼き餃子の作り方3
    3

    打ち粉をして切り口を上にして手のひらで丸く押しつぶし、麺棒で直径8cm位にのばす。この分量で30枚くらい作ると、厚めでもちもち感がより出ます。ひかえめもちもちにしたい場合は40枚くらい作ってもいいですね。

  4. もっちり焼き餃子の作り方4
    4

    皮に1をのせてヒダを取りながら包む。市販の皮に比べてよく伸び、水をつけなくてもくっつきます。餃子は作ってから時間がたつと、水分が出てくっつくので、乾いたふきんに並べ、皮が乾かないように、上からもふきんを掛けておいて下さい。

  5. もっちり焼き餃子の作り方5
    5

    フライパンにサラダ油を薄く敷き、強めの中火で熱し、餃子を並べて底がこんがりと焼けるまで1~1.5分焼く。餃子が1/3つかる位まで分量外の熱湯を加える。

  6. もっちり焼き餃子の作り方6
    6

    すぐに蓋をして、弱めの中火で約6~7分蒸し焼きにする。次に蓋を取って強火にし、水気を完全に飛ばし、最後にゴマ油を加えてカリッと焼く。お好みに合わせた<つけダレ>をつけていただきます。

このレシピのポイント・コツ

<ちょっとヒント>
・フードプロセッサーで作る場合・・・フードプロセッサーに練り用の刃をセットして強力粉、ドライイースト、砂糖、水80mlを入れ、カバーをして、スイッチを入れたり切ったりし(パルス)し、全体にポロポロとした状態に撹拌する。次は連続して30秒位回転させていったん生地を混ぜ合わせ、少し水を足してひとまとめになる位まで、更に20秒位回転させる。練り上がった生地はひとまとめにして丸め、フードプロセッサーに戻し、モーターの熱を利用して休ませる。容器にラップを掛けて下さい。
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