鯛の切り身を使って作る鯛めしです。薄味で仕上げて鯛の香りと味を楽しんで!
鯛は両面に酒を振り掛け、振り塩をする。
<ポイント> 振り塩とは、魚の20~30cm上より指の間から塩を落として、魚全体に塩を振り掛けること。魚から離すことで、まんべんなく全体に塩を振ることができます。
お米と発芽玄米を合わせて水洗いし、ザルに上げておく。
昆布はぬれ布巾で汚れを拭き取る。
グリルは予熱しておく。
<ポイント> ここでは両面焼きグリルを使用しています。上火タイプや下火タイプのグリルがあります。受け皿に水を張るタイプの場合もありますので、お使いのグリルの説明書に従って下さい。
温めておいたグリル網に薄く分量外のサラダ油を塗り、鯛の皮側を上にして並べ、中火で6~7分、薄く焼き色がつくまで焼く。
炊飯器に洗った合わせ米を入れ、<合わせ調味料>を加え、普通に炊くときの水量部分までだし汁を加える。昆布をのせてその上に焼いた鯛をのせ、普通に炊く。
炊き上がったら昆布ごと皿に取り出し、鯛をほぐして骨をていねいに取り除き、身は炊飯器に戻して全体に混ぜ合わせる。
器にふんわりと鯛飯をよそい、木の芽を散らす。
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