ホクホクのサツマイモを使った秋の実りの味わい。最初にじっくりさつまいもを焼くのがポイントです!
オーブンを180℃に余熱しておく
サツマイモはきれいに洗ってアルミホイルで包み、180℃のオーブンで約1時間焼く。太いところに竹串を刺してスッと通ればOK。
サツマイモを縦半分に切り、皮の内側を少し残して(1mm程度)、スプーンでくり抜く。※皮はケースとして使うのでとっておく。
2のサツマイモを裏ごす。※固く絞ったぬれ布巾の上に裏ごし器を置き、裏ごしの目に対して斜めの方向に木べらで一気に押すようにするとよい。
裏ごししたサツマイモを鍋に入れ、分量の砂糖、塩、牛乳を加えて木べらで混ぜる。
中火にかけ、木べらで練りながら煮て、水分を蒸発させる。
もったりとかたくなってきたら、卵黄と無塩バターを加えて手早く混ぜ、火からおろす。
2で残しておいたサツマイモの皮のケースに詰め、表面をパレットナイフ等で少し山形になでつける。
みりんを加えて溶いた卵黄をハケで塗り、180℃のオーブンに入れる。(約10分)
表面が少し乾いたらいったん取り出して、再び卵黄を塗り、またオーブンに戻してきれいなきつね色に焼き上げる。(約5分)
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