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調理時間
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ふわふわの抹茶生地の中はホワイトチョコ!新緑の季節にぴったりの、ほんわかパンです。!

萌
材料  ( 6 個分

3g(小さじ1/2)

ドライイースト

4g(小さじ1)

ぬるま湯

90g(湿度が高く40%を超える場合は5~10g減らす)

抹茶

小さじ1

溶き卵

(ぬる用)適量

粉糖

(飾り用)適量

下準備

  • 萌の下準備1

    抹茶と粉を合わせふるっておく

  • バターは室温で柔らかくもどしておく

作り方

  1. 萌の作り方1
    1

    強力粉と抹茶を合わせてふるったものをボウルに入れ、砂糖、塩、イーストをそれぞれ端の方に分けて置く。全卵は粉の真ん中にくぼみを空けて入れる。イーストに向かってぬるま湯を注ぐ。

  2. 萌の作り方2
    2

    木べらで手早く混ぜ、 まとまったらカードで台の上に出し、少しこねて粉気をなくす。

  3. 萌の作り方3

    3

    バターを細かくちぎって生地の上に置き、擦り込むようにこねる。(最初は手の平を使ってこねると、油分が生地に入っていきやすくなります)生地が台から離れまとまってきたら、台にたたきつけて切らないように生地全体を伸ばし、丸め、、を続けながらこねる。今回は少し柔らかめの生地です。

  4. 萌の作り方4
    4

    生地の一部をたぐってのばし、グルテン膜ができて向こう側が透けて見えるくらいになったらこね上がり。最後に内側に向かって、左右2回ずつこねて水分を調整する。(水分を調整できた後の生地は、少し柔らかくなります)こねあがった生地は、水分が生地全体に行きわたり、ふんわりとしている状態が理想です。手でたぐって、薄くグルテンの膜ができても生地にうまく水分が行き渡っていない場合があります。そこで、最後にそれを補うために、内側に向かって左右にこねてあげます。そうすることによって、たとえこねている時に上手に水分が行きわたっていなくても、ここで調整することができ、ふんわりとした、よい生地になります。

  5. 萌の作り方5
    5

    表面を丸くなめらかに生地をまとめ、閉じ目を下にしてボウルに入れ、ラップをして生地が2~2.5倍にふくれるまで一次発酵させる。(30℃、25~30分)

  6. 萌の作り方6
    6

    指に粉をつけて生地に挿し、生地が戻ってこなければ一次発酵終了。手で生地を押してガスを抜く。

  7. 萌の作り方7

    7

    生地全体の量を量り、カードで6分割する。 分割によって傷めた生地をなめらかにする為、手をクマデのようにして円を描くように4~5回転がして丸くする。固く絞ったぬれ布巾をかけて休ませる。(ベンチタイム、15~20分)

  8. 萌の作り方8
    8

    ベンチタイムの間に、中に入れるホワイトチョコの準備をしておく。生地1個あたり6gになるよう分割する。細かく砕いて入れてもよいが、生地からはみ出すと焼いたときに焦げてしまうので注意すること。

  9. 萌の作り方9
    9

    生地の下になっていた方を上に向け、手で平たく直径8~9cmの丸に伸ばす。ホワイトチョコを生地で包み、左手の平で生地を回転させながら、右手で中華まんじゅうの要領で閉じ目をしっかりとつまむ。

  10. 萌の作り方10
    10

    オーブンシートをひいた天板に閉じ目を下にして置き、生地が乾かないようにぬれ布巾をかぶせて最終発酵させる。(30℃、20~25分)に粉をつけて生地の目立たない所を軽く押し、生地が戻ってこなければ最終発酵終了 。

  11. 萌の作り方11
    11

    最終発酵が終わったら、オーブンに入れる前にハケで溶き卵を生地にぬる。ぬりすぎると焦げの原因になったりするので、うすくまんべんなくぬる。

  12. 萌の作り方12
    12

    190℃に予熱しておいたオーブンに入れ、11分(ガスオーブン時)焼く。 冷めたら、粉糖をかけて飾る。

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